時折物置の中を覗き込みほこりがたまったものを全て表に出してそのほこりを入念に掃除するのが私の趣味です。普段部屋や机の上が汚れていたりしているところを掃除するのも別にいやでは無いのですが、長年積もり積もった埃が溜まったところを入念に掃除しどんどん綺麗になっていく姿を見るのが私はたまらなく好きです。  中には私が学生時代のアルバムや昔使っていた縦笛や子供の頃に使った野球のバットなどでできたときは仮にそれをそうじをしたとしてももう一度使うかといえば使いませんし、今必要かといえば必要では無いのですが、掃除をすることによって昔の懐かしいものがよみがえってくるような感じがするんです。  掃除は確かに物置のなかをきれいにするためにやるのですが、それをしながらその当時の自分を振り返ることができるのです。入念に掃除をしながらあの時はこうだったがこの時はああだったなぁと自分でわらいながら掃除をするのが大好きです。それだけ自分がそうじするたびに生きてきた年数がどんどんと重なってくるのが分かるからです。